年別アーカイブ: 2007年
PHP でファイルを読み取るための正しい方法
改良テキストフィルターの使い方
アクセシビリティをチェックする
IISでSSLのテスト環境を構築する
テスト用SSL環境(自己署名証明書)の構築手順です。
Windows Server 2003の場合
1.下記サイトからIIS 6.0 Resource Kit Toolsをダウンロードしてインストールする。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=56fc92ee-a71a-4c73-b628-ade629c89499&displaylang=en
2. SSLを使用するWebサイトの識別子を調べておく。
IISマネージャの左ペインで「Webサイト」を選択すると、右ペインにWebサイトの一覧が表示される。SSLを使用するWebサイトの識別子を控えておく。
既定のWebサイトの場合は通常「1」です。
3. プログラムメニューの「IIS Resources」→「SelfSSL」→「SelfSSL」で開いたコマンドプロンプトで、selfsslを実行する。selfsslのオプションは以下の2つを指定すればあとはデフォルトで大丈夫です。
selfssl.exe /S:識別子 /V:有効期間日数
例:
selfssl.exe /S:1 /V:36500
4. IISマネジャーの、SSLを使用するWebサイトのプロパティで、SSLポートに443を指定する。
Windows Vistaの場合
1. IISマネージャの左メニューのコンピュータ名を選択して、右ペインのメニューで、「サーバ証明書」をダブルクリック。
2. 表示されたサーバ証明書一覧の右の「自己署名入り証明書の作成」をクリック。
3. フレンドリ名に適当な名前を入れてOKを押す。
4. 左メニューで、SSLを使用するWebサイトを選択して、右メニューの「バインド」をクリック。
5. 「サイトバインドダイアログ」で「追加」ボタンを押す。
6. 「サイトバインドの追加」ダイアログで、以下を指定して「OK」を押す。
種類: 「https」を選択
SSL証明書: 3.で作成した自己証明書を選択。
愛と苦悩の日記: IIS6.0テスト用SSLの手早い設定方法
IIS 6.0 Resource Kit Tools について
Active Directory in Application Mode の紹介
Subversion / TortoiseSVN SSH HowTo
郵便番号検索API
validateXxxはリクエストメソッドに関わらず実行される
validateXxxはリクエストメソッドに関わらず(GETでもPOSTでも)実行される。
なので、フォーム表示とサブミット処理が同じアクションの場合は、validateXxxが、POSTの場合のみvalidationを行い、POSTでない場合は常にtrueを返すようにしなければならない。
app.ymlはプロジェクトレベルにも置ける
app.ymlはプロジェクトレベルにも置ける。
(アプリケーションレベルのapp.ymlに上書きされる)