Windows8でデジタル署名情報が含まれていないドライバをインストールする

WindowsでKLinkを使う場合は、ADBドライバのインストールが必要で、通常はKLinkのインストーラがインストールするが、Windows8ではインストールされない。

ドライバを手動でインストール(ADBドライバは C:\Program Files (x86)\Faveset Klink\Drivers にある)しようとしても、「サードパーティのINFにデジタル署名情報が含まれていません。」というエラーが出てインストールできない。

これは、Windows8では、デフォルトでデジタル署名情報が含まれていないドライバはインストールできないようになっているため。

デジタル署名情報が含まれていないドライバをインストールするには、
チャームバーの「設定」> 「PC設定の変更」> 「全般」の「PCの起動をカスタマイズする」で「今すぐ再起動する」ボタンを押し、「トラブルシューティング」を選択 >「詳細オプション」を選択 > 「スタートアップ設定」を選択 > 「再起動」 > 「7)ドライバー署名の強制を無効にする」を選択してWindowsを起動してドライバをインストールする。

Windows8 64bitにArgyll CMSのドライバーをインストールする方法 サードパーティのINF にデジタル署名情報が含まれていませんを回避 - JJsの日記.