svn diffに色を付ける

colordiffをインストールして、Subversionのdiff-cmdに設定する。

colordiffをインストール

Macなら、MacPortsにcolordiffがある。

$ sudo port install colordiff

DebianとUbuntuはパケージがあるらしいのでapt-getで。

その他のLinuxの場合は、http://www.colordiff.org/ からソースをダウンロードしてインストール。

Subversionに設定

~/.subversion/config

[helpers]
diff-cmd = colordiff

実行例

$ svn diff | less -R

Xcode6のiOSシミュレーターでキーボードやピッカーが表示されない

Xcode6のiOSシミュレーターでキーボードやピッカーが表示されない。
(正確に言うと、ツールバーのところだけは表示される)

対処方法

iOS Simulatorを起動して、
Hardware -> Keyboard の "Connect Hardware Keyboard" のチェックを外す。
ただし、"Connect Hardware Keyboard" のチェックを外すと、Macのキーボードをシミュレーターでの入力に使えなくなる。
Macのキーボードもシミュレーターのソフトウェアキーボードも両方使いたい場合は、Hardware -> Keyboard の "Connect Hardware Keyboard" のチェックは付けておいて、Hardware -> Keyboard の "Toggle Software keyboard"(または⌘K)でソフトウェアキーボードのオンオフを切り替えればよい。

ブランチの名前を変更する

ブランチの名前を変更するには、-m オプションを使う。

oldbranchをnewbranchに変更する

$ git branch -m <oldbranch> <newbranch>

現在のブランチをnewbranchに変更する

$ git branch -m <newbranch>

newbranchがすでに存在している場合に上書きするには、-m の代わりに -M オプションを使う。

omniauth-google-oauth2はGoogle APIのContacts APIとGoogle+ APIを有効にする必要がある

devise + omniauth-google-oauth2でGoogleアカウントでのログインを実装しているRailsアプリケーションで bundle updateしたら、omniauth-google-oauth2 が0.2.2から0.2.4になり、Googleアカウントでのログインで、invalid credentials が発生するようになった。
0.2.3から、Google APIのContacts APIとGoogle+ APIを有効にしないといけなくなったようだ。

https://github.com/zquestz/omniauth-google-oauth2#google-api-setup

コマンドの終了コードが128を超える場合はシグナルで終了した場合

コマンドの終了コードが128を超える場合はシグナルで終了した場合。

$ man bash
The return value of a simple command is its exit status, or 128+n if the command is terminated by signal n.
$ some_command
$ echo $?
139

例えば上記のように終了コードが139なら、139=128+11なので、シグナル11で終了したということになる。
man signalとかで見ると、シグナル11はSIGSEGVで、セグメンテーション違反だということが分かる。

yumアップデート時に変更点を表示する

yum-plugin-changelogプラグインをインストール。

# yum install yum-plugin-changelog

※ CentOS5はyum-changelog

# yum install yum-changelog

yum-plugin-changelogプラグインをインストールすると、--changelogオプションが追加される。
パッケージの変更点を表示するには、--changelogオプションを付けてyum updateを実行する。

# yum --changelog update