Ubuntuの標準エディタを変更するには、
$ sudo update-alternatives --config editor
上記で変更されない場合は、
$ select-editor
Ubuntuの標準エディタを変更するには、
$ sudo update-alternatives --config editor
上記で変更されない場合は、
$ select-editor
RMagickのインストールは大変だけど、Ubuntuではパッケージで簡単にインストールできる。(Rubyもパッケージでインストールしている場合)
$ sudo aptitude install imagemagick librmagick-ruby libfreetype6-dev xml-core
$ convert --version Version: ImageMagick 6.3.7 02/18/08 Q16 http://www.imagemagick.org Copyright: Copyright (C) 1999-2008 ImageMagick Studio LLC $ irb irb(main):001:0> require 'RMagick' => true irb(main):002:0> exit
サービスの自動起動の設定 - Railsなど技術系覚え書き
Ubuntuでサービスの自動起動の設定(RedHat系でのchkconfig)は、sysv-rc-conf が便利。
インストール。
$ sudo aptitude install sysv-rc-conf
使用方法は、
$ sudo sysv-rc-conf
とやれば、すぐ分かる。
Ubuntuのapache2でDigest認証を設定したが、Internal Server Errorになった。
原因は、auth_digestというApacheモジュールが有効になっていなかったから。
$ sudo a2enmod auth_digest $ sudo /etc/init.d/apache2 force-reload
で、auth_digestを有効にしたら、OK。
locale-genで使用できるようになるロケールは、/usr/share/i18n/SUPPORTEDで確認できる。
以下の例では、SUPPORTEDにあるja_JP.UTF-8を、追加(locale-gen)、設定(update-locale)している。
$ sudo locale-gen ja_JP.UTF-8 Generating locales... ja_JP.UTF-8... done Generation complete. $ sudo /usr/sbin/update-locale LANG=ja_JP.UTF-8
Outbound Port 25 Blockingが導入されているISPからの接続でメールを送信できるようにするため、postfixがサブミッションポートでもListenするように設定した。
1. /etc/postfix/master.cf の以下の部分のコメントを外す。
#submission inet n - n - - smtpd
2. 設定したら、postfixをリロード。
# /etc/init.d/postfix reload
3. ファイアウォールで587番ポートを開ける。
postfixでRBLを使う
/etc/postfix/main.cf
# SPAM対策 # maps_rbl_domainsはObsolete。代わりにreject_rbl_clientを使う #maps_rbl_domains=all.rbl.jp #smtpd_client_restrictions=reject_maps_rbl smtpd_client_restrictions = reject_rbl_client all.rbl.jp, # reject_rbl_client sbl-xbl.spamhaus.org # RBLにて受信拒否した場合の応答を変更 maps_rbl_reject_code = 550 default_rbl_reply = $rbl_code <$recipient>: Recipient address rejected: User unknown in local recipient tables # 上記設定をしてRBLにて排除されたログを確認するには # grep -i tables /var/log/maillog ← メールログから「tables」を含むログを抽出
DNSにSPFを設定する
example.com. 10800 IN TXT "v=spf1 +mx +ip4:xxx.xxx.xxx.xxx -all"
参考:
PAMでsuでrootになれるユーザを限定する(suでスーパーユーザー(root)になれるユーザーを限定する)と、wheelグループに属さないユーザは、suでroot以外のユーザにもなれなくなってしまう。
[J] スーパーユーザー root へのスイッチを制限すると su 自体が機能しなくなる - Jamz (Tech)
PAM-0.78以降であれば、以下の方法で解決できるらしい。
(それより前のバージョンのPAMでは、解決方法はなさそう。)
・use_uidオプションを使用せず、root_onlyオプションを使用する。
auth required /lib/security/$ISA/pam_wheel.so root_only
Bug 161579: pam_wheel restricts "su - otheruser" for users of non wheel group
/etc/postfix/main.cf
message_size_limit = 20480000
message_size_limitが未指定の場合のデフォルトは、10240000(10MB)。
main.cfのパラメータについては、main.cfの最初のコメントにあるとおり、
$ man 5 postconf
で見ることができる。
message_size_limit (default: 10240000) The maximal size in bytes of a message, including envelope information.
message_size_limit を変更する場合、mailbox_size_limit を超えないようにしないといけない。
message_size_limit が mailbox_size_limit より大きい場合、メールが一切受信できなくなる。
mailbox_size_limit のデフォルトは51200000(50MB)。
0を設定しておけば無制限になる。
mailbox_size_limit = 0
mailbox_size_limit (default: 51200000) The maximal size of any local(8) individual mailbox or maildir file, or zero (no limit). In fact, this limits the size of any file that is written to upon local delivery, including files written by external commands that are executed by the local(8) delivery agent. This limit must not be smaller than the message size limit.